光目覚まし時計が到着し、1ヶ月ほどが経ちました。
使ってみたのはネットや雑誌でも人気のinti(インティ)の光目覚まし時計。
私自身、光目覚まし時計を使うのがこれがはじめて。なので、正直なところ届いた頃は楽しみ半分、不安が半分。といった感じでした。
本当に起きれるの?と疑心暗鬼だったんですが、使ってみると凄い!
1度使えばもう手放したくない、そう思える目覚まし時計でした。
じゃあ、具体的にどんな所が良かったのか。
今回は実際に1ヶ月使ってみた感想をまとめてみました。記事ではいい所だけ褒めるわけでなく、使ってみて感じたことをありのまま紹介していきます。
※旧モデルのintiシリーズは既に販売が終了し、現在は新モデル『トトノエライトプレーン』が販売されています。
光目覚まし時計を実際に試してみたいという方はぜひこちらをチェックしてみてください。
目次
光目覚まし時計inti(インティ)が到着。開封レビュー
今回到着したのはコレ。
inti(インティ)の光目覚まし時計です。
値段は数万以上かかってくるので、最初は「高っ!」と思う人がほとんどかもしれませんが、私は妥当な額だと思っています。
他の光目覚ましと比べると高いものって3万以上しますからね。
むしろ機能面を考えるとかなりお手頃です。
箱自体はしっかりした作りで、蓋を開くとマグネット式で閉じれたりと一工夫されていました。
開封後の中身↓
2段重ねで時計や充電器・説明書持ち運び用の入れ物などが入ってます。
また、それとは別で「睡眠改善インストラクターが教える人生が変わる睡眠読本」(全25ページ)なども入っています。
これも凄く勉強になる!
使う前によく読んでおくとより光目覚ましを使うメリットが感じられますね。
基本的な操作性を簡単にまとめてみました。
これらのボタンを使って操作します。説明書を読んでみると操作は慣れるまで少し時間がかかりそうな、そんな印象を受けました。
開封レビューと基本操作についてはこちらの記事に詳しくまとめました。
それではさっそく本題へ。
実際に1ヶ月使ってみて感じたことを紹介していきます。
光目覚まし時計を1ヶ月使ってみた感想
1ヶ月を振り返ってみると、効果はかなり実感できました。
最初はどうなるかとおもいきや、意外と大丈夫でしたね!きちんと光で目覚めることができました。
音が全くなくても、問題無かったです。
これ、設定時刻になるととにかく明るいんですよ!
画像じゃわかりづらいかもしれませんが、かなり眩しい!
起きた時は今光った様にも感じますが、実は数十分前からじわじわ光が強くなってます。
これも設定時刻にパッと目覚めやすくしてくれてる理由の1つなんでしょうね。
それに目覚めもいいんです。
朝の目覚めも断然いい
目覚まし時計の音で叩き起こされると、朝から憂鬱な気持ちになりがちですが、これを使い出してからは起きた時に嫌な気持ちにはなりませんでした。
むしろ、朝の目覚めが断然いい。
使い初め⇒「なんとなく、いいのかな」
2週間後⇒「あ、全然違うな」
しばらく使っていくうちに起きた時の気分が全然違ってくるのがわかってきます。
起床時間から30分程光を浴びるといい、とのことだったので、しばらくつけておくとさらに頭も冴えてきやすかったです。
冬場により効果が感じられた
この時期は早く起きてもまだ日が昇ってません。カーテンを開けてもまだ薄暗いままなので、太陽の光で目覚めるというのはなかなか難しいです。
そんな時期にこれを使ったので、より効果が実感できました。
商品ページでも書いてある通り、「日の出の時間を自分でコントロールできる」って凄く便利です。
寒い冬こそ、これは1つ持っておきたいなと感じました。
ただ、初日から上手くいってたかといえば、実はそうではありませんでした。
光で起きれるようになるのは3日目〜
光だけで起きれるようになったのは3日目以降。
それまでは「光+音」を使っています。
「効果を感じるのは個人差がある」とのことで、説明書にも徐々に光で起きれるようにするのが推奨されてました。
なので、私もまずは基本に沿って初日は本体の機能にもある音と光をセット。
それと、2度寝した時に備えて設定時刻の10分後に別で音だけの目覚まし時計をセットして最初は始めました。
その結果がこちら↓
1日目⇒光がきちんと当たらなかった
2日目⇒きちんと設定されていなかった(し忘れた。)
3日目⇒光目覚ましでセットした音で目覚める
4日目⇒光目覚ましでセットした音で目覚める
ご覧のように本体の音で目覚めることはできましたが、そうじゃない日も…。
1日目は置き場所で間違えました。高さがある程度ある場所に置かないとこうなります。真横に置いたりしちゃダメですね。
翌日もまだ操作が慣れないこともあって、そもそも設定していない!なんてこともありました。
ただきちんと設定した時は、光目覚ましを使っても全く効果が出ない!という日はなかったです。
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タッチパネルの操作性は?
タッチパネルの操作に慣れるまでは2日ほどかかりました。
最初は説明書がないとイマイチ分からないので、初日はちょっと手こずりましたが、、慣れるともうなんてことないです。
長くても1週間もあれば問題なく操作はできると思います。
で、到着していた時にこんな紙が入っていたんですが(タッチパネルの反応について)
タッチパネルの反応が悪いことは知っていたんですが、実際使ってみるとタッチパネルの操作性は思っているほど悪くはなかったかなと思います。
きちんと押せばきちんと反応しますし、私の場合、そこまで不便さは感じませんでした。
理想を言えばもっと押しやすくてわかりやすい方いいです。
ご年配の方が使うとなったら、おそらく操作面で手こずりやすいでしょうから。
ただ、これは新型では改善されているので特に問題なさそうです。
アプリやその他の機能について
inti(インティ)はスマホからでも操作可能です。これで布団の中に入った後からでもそのままタイマーをセットしたりできるわけですね。
インストールしたアプリを開いてみると操作画面は凄く使いやすそう。
スマホ操作に慣れている人であればこちらで操作するのも便利だと思います。
ちなみに、私の場合は本体で設定することに慣れてしまったので、アプリからの操作は数回程度で、正直それほど使っていません。
それとリラックスモードもあまり使いませんでした。
リラックスモードについて
これは、ろうそくの火をイメージした光でリラックスしたい時などに使うモード。
こんな機能もあるよー、程度の付属の機能だと思っていますが、これも使ったのは数回程度。
ろうそくというよりも光がついたり、消えたりするような感じだったので私の場合、目がなんだか慣れなかったです。
逆によく使っていたのは暖色の光。
蛍光灯の強い光などを避けれるので寝る前などはよく使っていました。
最初は操作面で慣れないこともありましたが、使ってみると凄くいい!
かなりの効果を実感できました。
おわりに
使ってみたらめちゃくちゃ良かった!というのが感想です。
これまで目覚まし時計の音で叩き起こされていた人全員におすすめしたいですね。
「でも、イマイチ自分の合うかどうかも不安」という方もおられるでしょうが、購入後もし満足できなかったら全額返金保証があるので、購入する心理的なハードルは低いかなと思います。
購入後の全額保証はあるものの使っていくうちに確かな効果を実感できるので、絶対に「買って正解」だと感じるはずです。
睡眠で悩んでいる、あるいは朝スッキリ目覚めたい!そんな人は是非お試しを!
ムーンムーンでは現在、新モデルの光目覚まし時計『トトノエライトプレーン』が販売されています。
従来のモデルとの大きな違いはズバリ価格!
旧モデルであるトトノエライトでは2万を超える価格設定でしたが、新モデルでは、価格や機能を削ぎ落とし、価格は17,800円(税込み)に!
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