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隅田川花火大会おすすめの穴場&人気スポットまとめ

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東京を代表する夏の風物詩といえば隅田川花火大会

当日はこんな綺麗な花火を生でみれるので楽しみにしている人は多いんじゃないでしょうか。

でも当日はどこも混雑!場所取りも大変!去年の花火大会に向かう人達の写真をちらっとみたんですがとにかく人が多いです!!

当日は近くで歩きながら見る・場所取りをして交通規制を待つ・もしくは遠くから見るなどの選択肢から選ぶことになります。

花火大会を楽しむ為には当日、万全の準備を整える必要がありそうですね。



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せっかく行ったのに、混雑のせいで花火どころじゃなかった!なんてことを避ける為にも「どこで見るのがベストか・大混雑を避ける事ができるのか」ある程度知っておきたいところです。

そこで今回はより隅田川花火大会を楽しむために穴場スポットをご紹介したいと思います。

また、彼女とデートで行く人のためにおすすめなスポットもあわせてご紹介していきますね^^

隅田川花火大会のおすすめ穴場スポット

おすすめスポットをMAPでまとめました。

詳細についても書いていますので是非ご参考下さい。(それぞれの場所をクリックすると見れます^^)

★マークは打ち上げ場所に近い混雑必須の場所です。

一部ですが、穴場&人気スポットを詳しくご紹介していきます。

東白鬚公園

無料でゴザを借りる事ができます。
大きな公園ですが近くに高速道路があるので花火が見えづらいところも。

国道6号(水戸街道)

地元民の方にとっては穴場でも何でもない有名スポット。18時になって交通規制が始まる前までに多くの人が座って場所取りをしています。
ここからは第一・第二会場の両方の花火をみることができます。

コモディイイダ東向島店(屋上駐車場)

地元民なら知っている有名穴場スポット。(先着300名限定)カード会員になることで利用できます。

オリンピック墨田文花店(屋上駐車場)

スカイツリーと花火を同時鑑賞できる穴場スポット。花火観賞用に屋上が開放されています。

花火の見え方ですが、実際行った人の感想では「花火の位置が低い」との意見も。実際に撮った写真をみるとちょっと低いかも。綺麗な花火を撮る事が目的の人には不向きかもしれません。

その他の穴場&人気スポット

  • 白髭橋
  • 桜橋上流グランド
  • 駒形どぜう前
  • 銅像堀公園の周辺
  • 厩橋交差点付近
  • 本所三丁目交差点付近
  • 水戸街道向島5丁目バス停付近
  • 東駒形三丁目交差点付近

MAPでも書きましたが、花やしきなどでも花火を観る為の場所の抽選を受けれるみたいです。でも、運に左右されるのでやっぱり色んなスポットは色々と知っておいた方が良さそうですね。



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もはや穴場とは呼べない…?人気のスポット

汐入公園

隅田川沿いにある汐入公園は花火を一緒にスカイツリーを眺めることもできるベストスポットですが当日はブルーシートだらけ(^_^;

毎年多くの人が押し寄せ土手は人で溢れかえります。会場から少し遠い場所ですがそれでも混雑は避けれない人気スポットです。

距離的にして約2km程。ここから見たらこんな感じで花火が見えます。

「ちょっと建物が邪魔」「煙が邪魔」との声も入っていて、多少見えづらさもある様子。途中からは高さもあって煙がなければ綺麗に見えそうです。

※場所取り:前日までのシートによる場所取りなどは禁止されており、発見次第撤去されてしまいます。

その他でも穴場スポットとしてこれまで紹介していますが、基本混雑は避けられそうにありませんので行く人は早めから場所取りをすることをおすすめします。

彼女とデートで行くならどこでみるのがおすすめ?

「両国国技館」「スカイツリー周辺」「錦糸町駅周辺」「東京タワー(特別展望台の北側)」なども混雑を避けるにはおすすめの場所ですね。花火は少し遠いですが両国国技館周辺からでも十分に見えます。

メイン会場から近い場所は大人数グループが早い時間から場所取りをしていますし、カップルには不向き。

もしも彼女とデートで行くなら、少し離れた場所で見た方が無難ですね。

ムード重視でいいかんじに花火を見たいというのが本音でしょうがこの日ばかりは人の多さで圧倒されます。

なので「帰りの混み具合や混まない駅を調べておく」など男性側は混むなりに快適に過ごすためのことを優先させた方がいいでしょう。

ゆっくりと花火を楽しみたい人は屋形船・ホテルから鑑賞!

ゆっくりと花火を楽しみたいのであれば、「屋形船から鑑賞する」もしくは「ホテルから花火を鑑賞する」のもいいですね。

屋形船からの鑑賞すれば花火も近く迫力満点!

おまけに美味しい料理も堪能できますからきっと素敵な思い出になりますよ♪

ホテルから観れば混雑も避けれてゆっくりと花火を楽しめます。ちょっと贅沢に過ごされたい方はいかがですか?

最上級のプランになると「ヘリ」からみるという手段もあります。

ヘリって…アホか!とツッコミたくなる選択肢ですがそういうプランもあるよーってくらいでさらっと読み流してもらって大丈夫です。

でも一生で一度こんな体験してみたいものですよね〜。笑
もちろん、値段が凄い事になるのはいうまでもありません。

デートで気をつけたいこと

もし当日に帰る場合、気をつけたいことは帰りの時間帯です。花火大会終了後にすぐに駅に向かうと大混雑します。

もしこの流れにのってしまうと大混雑×暑い⇒イライラする⇒カップルで大喧嘩なんて可能性も…。

実際そういうカップルも結構目にするんだとか。

そんな最悪な事態も避ける為にも終了後は二人でレストランに入るなり、なるべく混雑する時間を避けましょう。

あらかじめおすすめのお店も調べて予約しておけば当日の動きもスムーズになりますし是非終わった後の事も頭に入れておくといいですよ^^

第一会場と第二会場について

花火大会は第一会場と第二会場の2つありますがそれぞれの特徴を簡単にまとめましたのでご参考下さい。

隅田川花火大会の会場の特徴

初めての人ほど第一会場に行きがちのようですが、地元民の方の声をみると、第二会場をオススメされる方もいます。ちょっとでも空いている方がいいという方はこちらの方がいいかもしれませんね。

最後に、日程や時間など花火大会の詳細についてもあわせてこちらにのせておきます。

隅田川花火大会の詳細

■隅田川花火大会とは

1733年(享保18年)の江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する日本で最も歴史ある花火大会。

日程:7月25日(土)

例年7月の最終土曜日に開催

雨天時:7月26日に延期、実施できない場合は中止

時間:19:05-20:30(第一会場)19:25-20:30(第二会場)

人出:95万人

打ち上げ数:2万発以上

場所:東京都墨田区・台東区(第一会場・第二会場)

会場は2つ

第一会場:桜橋下流〜言問橋上流(最寄り駅:浅草駅より徒歩15分)
第二会場:駒形橋下流~厩橋上流(最寄り駅:蔵前より徒歩5分)

当日の天気情報
開催されるか否かは当日の午前中(荒天の場合は8時、雨の場合は10:00)に公式HPで発表されるようです。

去年は開始30分で中止に・・・

隅田川花火大会も2014年はあいにく荒天の為、開始30分で残念ながら中止に…

TV中継もされていたんですが、ありえないくらい雨降ってましたしそりゃ中止ですよね。笑
結局、去年の映像を流すという斬新なTV中継となりました。(相当なお金がかかっているので中止できない大人の事情もあるみたい…)

去年中止されたこともあるので今年こそは観たい!と期待している人も多いです!なのでさらに混雑することが予想されます。今年行かれる方はなるべく早い時間から行動しておきましょう!



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