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iphoneの画面が割れた際の修理!値段はどれくらい?

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iphoneを地面に落としてしまった!!

自分の不注意からついこんなミスをすることってありますよね。なんともなかった時はいいのですが、困るのが打ち所が悪く液晶画面が割れた時

iphone_wareta2

急いでホーム画面を押して「まだ動いてる!とりあえず一安心。」なんて一瞬ホッとするかもしれませんが、クモの巣状態のままで使う訳にもいきません。

保護フィルムを貼ったところで所詮は一時しのぎ。後々細かいガラスの破片で怪我をする恐れだってあります。

私も一時期、割れた状態だったんですが、さすがにそのままは危なすぎるので修理へ出すことにしました。

修理へ出すとなると、気になるのがその修理費用ですよね。一体どのくらいの金額がかかるものなのでしょうか。



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そこで記事ではiphoneを地面に落として画面が割れた場合いくらかかるのかをまとめてみました。

まだ壊れていない方も万が一に備えて一度チェックしてみてください。

画面が割れたiphoneの修理はいくらかかる?

修理代はおおよそ7800円〜15000円前後+αかかります。

だいぶ差がありますがこの理由は

  • 保証に入っているかどうか
  • 画面の修理だけで直せるか

などでも変わってくるからです。

ここでいう保証というのはAppleCare+docomo・au・softbankなどで加入しているものですね。これについては記事後半で触れていきます。

iphoneが故障した場合、Appleで修理することになりますからまずはここからみていきますね。

Appleで修理をするといくらかかる?

AppleCare+に加入している場合7,800円でAppleが修理してくれます。

Appleの人

2年間で最大2回まで7,800円で保証サービスを受けることができます。iphoneを落としてしまった場合も保証の対象内です。

未加入の場合
apple修理代
※2015年8月現在

ただ、画面以外にも修理が必要になってきたりや本体ごと交換することもあります。交換の場合、費用はおおよそ4万ほどかかると思っていいです。

こうなった時にはかなり痛い出費ですね。。



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AppleCare+に入っている人であればここまでの内容である程度わかったと思いますが、「自分は確か買ったお店でも何か保証をつけていたような・・・」

そんな人はまだ気になることが色々とありますよね。

docomo・au・softbankで保証に加入している場合はどうなるんでしょうか。

画面が割れて急いでショップに相談する人も多いと思いますからここも一度確認しておきますね。

docomoの保証

docomoの場合、契約時に

  • ケータイ保証サービスfor iphone&ipad
  • AppleCare+

のどちらを加入するか選択できます。

※保証内容が重複するので同時加入はしません。
※AppleCare+に加入した場合docomoショップからの保証は特にありません。

【ケータイ補償サービス for iphone&ipad】
1年に2回まで1回あたり7,500円で修理に応じてくれるdocomo独自の保証サービス。

月額600円
→iphone6,iphone6 Plus,iphone5s

月額500円
→iphone5c

加入条件:
購入日より14日以内
ドコモプレミアム会員であること

保証期間:加入中はずっと保証(無期限)

ケータイ補償サービスに入っている場合もAppleで修理する流れとはなりますがAppleCare+を利用するより300円お得になります。

そして、画面割れをした時も部分的な修理ではなく本体ごと交換するといった流れになりますね。

加入していた場合の流れ
1.docomoのショップではなくセンターで受付(申し込み必要)
2.1日~2日で交換機が自宅に届く
3.故障したiphoneを返送する

auの保証

auの場合、特に独自の保証サービスというものはありませんが負担額を0円にしてくれるサービスはあります。

「auスマートパス」
加入することで最大7,800円×2回の修理代金をサポート。
AppleCare+利用時の実質負担額が0円
※ただしAppleCare+への加入も条件

月額390円

加入条件:契約時

Softbankの保証

修理にかかった費用を毎月の月額料金から割引してくれます。(上限の範囲内で)

「安心保証パック」
故障や水漏れなどの修理代金の85%~90%を月々の利用料から割引(%の違いは機種によって異なります)

月額:540円

加入条件:契約時のみ
保証期間:加入中はずっと保証(無期限)

加入していた場合の流れ
1 Appleで修理
2 修理帳票を受け取る
3 ショップに修理帳票を持っていき手続きする
→割引の適用

注意

  • Appleで修理を受けた3ヶ月以内にSoftbankに修理代を申請する必要がある
  • 修理代金は一度満額自分で支払うことになる
  • 一度安心保証パックを利用すると6ヶ月間は利用できない

以上がdocomo、SoftBank、auの保証内容です。

ここまで読んできて「自分は保証期間が過ぎてしまっている…でもなるべく安く修理したい!」なんて人もいると思います。

そんな人はApple非公認の修理業者に依頼するという選択肢もあります。

Apple非公認の修理業者で修理する

いくつかの業者を比較してみました。

※りんご屋の修理代は店舗によって異なる場合もあるのであくまで参考程度に。

画面割れの修理の場合
非正規業者
ご覧のように端末によって違いはあるもののAppleで修理するより比較的安く済ませられます。

ただし、Apple以外で修理をした場合は改造品扱いとなり、今後Appleのサポートを受けることができません。なので、その点は注意してください。

まとめ

AppleCare+加入の場合は7800円

【キャリア別の保証】
Softbank
「安心保障パック」
・修理後に月々の利用料から85~90%を割引

docomo
「ケータイ補償サービス for iphone&ipad」
・7,500円で本体ごと交換してくれる
dカードGOLDなら最大10万円補償

au
「auスマートパス」
・修理代金の実質負担額が0円
(条件:AppleCare+加入)

代行業者に頼む場合
メリット:修理代が安く済む
デメリット:今後Appleでのサポートが受けられない

おわりに

iphoneの画面がバッキバキに割れた時はどうなるものか…と心配しますが、まずは自分がどの保証に加入しているか確認してみましょう。

ここまで紹介してきた通り、保証によって対応が変わってきます。

いやぁ、こうしてみると画面が割れただけでも結構な額になりますね。

画面割れだけでなく故障やトラブルはある日突然起こるものですし、やっぱりAppleCare+には入っていたほうがいいのかなと思いました。

一番はスマホを大切にすることなので、もしもの為に頑丈なスマホケースもつけてなるべく落とさないように注意しましょう。



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