5月10日は「母の日」ですが、この日にプレゼントと一緒に渡すものをいえばカーネーションですが、皆さんは、花言葉についてはご存知でしょうか。
花には1つ1つ花言葉があり、渡す花によってそれぞれ意味も変わってくるんです。
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私自身、あまり花言葉は知らなかったのですが、調べてみると奥が深い・・・。いろんな花言葉があるんですね。
あまり意味を知らない方は母の日を機会に色んな花言葉を知ってみませんか?
今回の記事ではカーネーションの色の意味を詳しくご紹介していきます。
意味を知っておけばより花で自分の気持ちも伝えることができますよ。
カーネーションで赤を贈る理由をおさらい
母の日といえば赤いカーネーションを贈るのが定番。

色の意味は多くの人がすでにご存知でしょうが、「母への愛」です。母親への感謝の気持ちを表す色なので母の日にはピッタリの意味合いなんですよね。
昔は赤のカーネーションだけではなく「白」のカーネーションを贈る風習もありました。
白のカーネーションの意味:「あなたへの愛は生きています」
つまりは亡くなった母へ感謝を伝える意味合いとなります。ついうっかり贈らないように気をつけておいた方がいいですね。
といっても、この白いカーネーションっていうのは母の日ができたきっかけでもある素敵な色でもあるんです。
なので母の日に何を贈ろうかかなーと悩まれている方も一度は母の日の由来について知ってみることをおすすめします。
今よりもさらに母の日の大切さが実感できますよ。
由来についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
それでは他のカーネーションの色の意味についてみていきましょう。
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カーネーションの色ごとの意味
カーネーションに共通する花言葉
カーネーション自体の花言葉は「女性の愛」「感覚」「感動」などです。
色については以下の通り。
母の日で贈る花の色でおすすめの色と無難に避けておきたい色でわかりやすく分けてみました。
母の日におすすめの色

以上が母の日におすすめの色です。
意味合い的にも母の日に贈るならどの色も問題ないかと思います。ただ、最近は色もさほど気にしなくなっているようなので、母親が好きな色をチョイスするというのも全然問題ないかと思いますよ。
続いて「避けておきたい色」について。
母の日に避けておきたい色
花言葉から色を決めようとする場合はこれらの色は避けた方が無難かもしれません。色の意味だけみていくと異性に対して贈る色もあったりしますからね。

花言葉って素敵ですね〜。いろんな花言葉を覚えると、その中から選ぶことができれば花を贈るシーンで迷う事が少なくなりそうです。誰に渡すかで花1つでも色々と悩むものですからね。
赤以外の色を選んだ時は渡すときに花言葉を伝えるとさらに喜ばれそうですね。でも、母の日で一番大事なのはやっぱり感謝の気持ちを伝えること。
花言葉にも感謝の意味が込められていますが、やっぱり直接言うのが一番。
普段は照れくさい人も、母の日は感謝の言葉も一緒に伝えてみては?
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