年会費永年無料でありながら、様々な特典が充実しているエポスカードですが、さらにお得に使いたい方は「エポスゴールドカード」もお薦めです。
エポスカードでは、ポイント還元率は通常0.5%と他のクレジットカードと比較すると決して高くありませんが、ゴールドカードになると還元率も最大で1.5%以上になることも!
年会費は5,000円程ですが、エポスカードからインビテーションがきた場合は年会費永年無料でゴールドへ切り替えることもできます。
私もゴールドへのインビテーション(招待)が届いて、さっそく切り替えましたがかなりお得なカードでしたよ!
記事ではそんなエポスゴールドカードについてどんなメリット・デメリットがあるのかをまとめてみました。
目次
エポスゴールドカードの特典
以下がエポスゴールドカードの特典です。
特典①海外旅行損害保険
特典②国内・国外の空港ラウンジが無料
特典③有効期限なしの永久ポイント
特典④年間のご利用額に応じてボーナスポイントプレゼント
特典⑤よく利用するショップでエポスポイントが最大3倍に
特典⑥レストラン、ホテル、旅館などの優待
ゴールドカードになると新たにボーナスポイントなどもの特典も加わり、最大で10,000円相当のポイントもプレゼント!
使えば使うほどお得でポイントも貯めやすくなっています。
また、海外損害保険や国内・国外の空港ラウンジが無料で利用できるなど、海外旅行等のサポートも充実しているので、海外へ行く時にも安心できるカードです。
インビーテーションが届くと年会費無料ですが、「本当に無料でいいの?」と思えるような特典がたくさん用意されていますよ。
それでは詳しく紹介していきます。
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特典①海外旅行損害保険
特典の中でも特に魅力的なのが海外旅行損害保険です。
クレジットカード付帯保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類ありますが、エポスゴールドカードには海外旅行損害保険は「自動付帯」です。
旅行費などをクレジットカードで支払うことで保険が適用される「利用付帯」と違い、自動付帯はカードを所持しているだけで補償が受けられます。
さらに、これらの補償で最も重要な「障害治療費用」「疾病(しっぺい)治療費用」の2つが自動付帯。
「疾病(しっぺい)治療費用」・・・・病気で病院にかからなければいけなくなった場合など
海外で事故や怪我をした場合、国内では考えらないほど高額な医療費の請求がされてしまうことがありますが、エポスゴールドカードは年会費無料でありながら、それぞれ300万まで補償してくれます。
年会費無料カードの海外旅行損害保険の比較
他の年会費無料カードと比較してみました。


比較してみると、年会費無料で人気の高いカードでも利用付帯だったり、補償額が少ないものも。。エポスゴールドカードが海外保険の面で人気が高い理由も納得できますね。
また、年会費無料カードには海外旅行保険がそもそも付帯していないものもあるので(Yahooカードなど)、エポスゴールドカードを持っておけば海外に行く時に心強いです。
Check複数枚カードを持つことで補償額は合算される
死亡障害・後遺障害保険金額は合算されませんが、それ以外の保険金額は他のクレジットカードの補償額と合算することができます。
このカードがあれば十分ではない場合も考えられますので、海外旅行保険付帯のカードを複数枚持っておく方がより安心です。
特典②国内・国外の空港ラウンジが無料
エポスゴールドカードは国内・国外の空港ラウンジが無料で利用できます。
文字が見えづらい場合は画像をクリックすると拡大できます。
その他にも
- 海外モバイルwifiルーター20%OFF
- 自宅から海外出発空港(羽田・成田)間の宅配サービスの割引
- レンタルスーツケース10%OFF
など旅行にも使える嬉しいサービスもたくさんあります。このように海外旅行へのサポートが充実しているので、これだけでもカードを作るメリットは十分にあると思います。
特典③有効期限なしの永久ポイント
エポスカード⇒エポスポイントの有効期限は2年間
エポスゴールドカード⇒ポイントは有効期限なし(永久ポイント)
エポスカードを利用した場合、有効期限が2年間のエポスポイントが付与されますが、エポスゴールドカードではポイントの有効期限はなし
期限を気にせずにポイントを貯め続けることができます。
また、貯まったポイントはマルイでの利用以外に様々な交換先があるので、貯まったポイントの使い道にも困りません。
itunesギフトカード、QUOカード、VJAギフトカード(全国共通商品券)などの商品券やギフト券などにも交換が可能です。
特典④年間の利用金額に応じてボーナスポイントプレゼント
エポスゴールドカードは通常のポイントとは別に年間利用額に応じて、年間50万以上で2,500ポイント、年間100万以上で10,000ポイント(10,000円相当)がボーナスポイントとして貰えます。
Check還元率は最大で1.5%
マルイでの利用はポイント還元率は1%で、通常利用の場合はポイント還元率0.5%程度で他のカードと比較しても決して高くありませんが、ボーナスポイントの条件を満たせば還元率は最大で1.5%になります。
高還元率なので特典を最大限に利用すればかなり魅力的なカードです。
特典⑤よく利用するショップでエポスポイントが最大3倍に
エポスNetからよく利用するお店を登録すると、エポスカード利用時にポイントが最大で3倍になります
300以上あるお店から最大3つまで選ぶことができます。
登録手順
まずは、エポスNetにログイン
ログイン後、左下のメニューにある各種お申込みから「選べるポイントアップショップの登録」へ
こちらから3つのショップを登録できます。
登録できるショップはスーパーや、コンビニ、ドラッグストアをはじめ、フッション、公共料金、ホテル、宿泊など様々です。
人気の登録ショップ
1位 東京電力
2位 ユニクロ
3位 東京ガス
4位 JR東日本
5位 イオン
毎月引き落とされる公共料金などが人気で、皆さんお得にポイントを貯めているみたいです。
私はこの特典はよく確認していなかったので、まだ登録が済んでいませんでした。もったいない。カードが届いたら、忘れないうちに早めに登録を済ませておいた方がいいかも。
※ショップ登録後3ヶ月変更ができません。
Question電子マネーnanacoカードのクレジットチャージはできる?
公共料金などの支払い等はnanacoカードでの支払いがお得で便利ですが、エポスゴールドカードはクレジットカードでのチャージは残念ながら対象外でした。
nanacoカードのクレジットチャージ対象カード:
楽天カード(ブランドはJCBのみ)、Yahooカード
特典⑥レストラン、ホテル、旅館などの優待
通常のエポスカードの優待特典に加えて、さらにゴールドカード限定の優待メニューも利用できるようになります。

そして、優待特典が受けられるお店は10,000店舗以上あります。(今後も増加する可能性があります)
マルイ以外でも使えるお店が多いので、特典を使う機会が少ない・・・という心配はありません。カードを持っているだけでかなりお得です。
特典を利用する機会は多いので、今後もエポスカードは積極的に利用していきたいですね。
優待についてはエポトクプラザで詳しく紹介されているので、気になる方はチェックしてみてください。
デメリットは?
インビテーションがきたら年会費無料で持てるカードですから、デメリットというデメリットはほとんどないと個人的には思います。
ただ、強いてあげるなら以下の事は気になるポイントかもしれません。
年間利用額100万以上になると還元率は下がってくる</span
年間利用額100万以上で10,000ポイントがボーナスとして付与されますが、これ以降は利用金額が増えてもポイントが付与されません。
結果、還元率も下がってしまうようです。
仮に年間で200万以上使ったとしてもボーナスポイントは10,000ポイントなので、年間利用額100万が一番お得な使い方になりそう。
これは頭に入れておきながら利用した方が良さそうです。
エポスゴールドカードは作って損はないカード
最初は正直どうなんだろう?と疑問でしたが、知れば知るほどとてもコストパフォーマンスに優れたカードでした。
- 高いポイント還元率
- 海外旅行損害保険(自動付帯)
- 優遇サービスが充実
- インビテーションが届くと年間費永年無料
と非常にお得度の高いカードです。
特典を受けられるお店が多いので、マルイをあまり利用する機会がない方にもおすすめですよ。
通常のエポスカードではポイント還元率が0.5%と決して高くありませんが、ゴールドカードはボーナスポイントも付与されるので、ポイント還元率はそれほど気にはなりにくくなるのかな、と思います。
インビテーションがくると年会費無料ですし、サービス重視の方は作っておいて損はないですよ。
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また、エポスカードはデザインも豊富!お洒落なデザインからかわいいデザインまで約74種類から自分の好きなものを選ぶことができます。
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