光目覚ましといえばムーンムーンで販売されているinti(インティ)が好評です。これまで多数のメディアで紹介されており、その度に大きな反響があります。
私も使っていますが長く使えば使うほどその良さを実感できますね。
朝に気持ちよく目覚めたい人にはかなりおすすめのものだと思います。
さて、そんな光目覚まし時計を専門に販売する会社・ムーンムーンから新たな商品が登場しました。
それがintiSQUARE(インティスクエア)
旧型のintiエナジーライトも人気でしたが、いくつか「ココが惜しい」という声もありましたが、今回の新型ではそういった点がかなり改良されました。
新型に切り替えて既に1年以上経ちますが、以前よりさらに良くなったと感じています。
では、どんなところが変わったのか、良かったのか。
記事ではその使用感などを詳しくご紹介していきたいと思います。購入しようか迷われている方は是非ご参考にして下さい。
※旧モデルのintiシリーズは既に販売が終了し、現在は新モデル『トトノエライトプレーン』が販売されています。
光目覚まし時計を実際に試してみたいという方はぜひこちらをチェックしてみてください。
そもそも旧型のintiについてよく知らない、という人は、まずはこちらの記事からどうぞ。intiの魅力について詳しくまとめています。
それでは、まずは開封レビューから紹介していきます。
目次
光目覚まし時計intiSQUAREの開封レビュー
到着した時にまず驚いたのが箱の大きさ。
旧型と比べてみると、今回はかなりコンパクトになっていました。
開封後の中身も至ってシンプルです。
- intiSQUAERE(本体)
- 充電器
- 取り扱い説明書
- オンライン保証登録
さっそく取り扱い説明書を見ながら設定していくと、操作方法の説明は見開き1ページ程。
設定もかなり楽でした。
早ければ10分程あればおおよその操作性は理解できそうです。
ボタンは旧型のようにタッチパネル方式ではないので、きちんと押した感がありますね。
旧型ではこのタッチパネルがイマイチ反応しづらい…との声が多かったんですよ。
実際、私も操作に慣れない頃は同じボタンを何度か押すことがあり、押し加減に少しコツがいるような印象はありました。
ですが、今回の時計では一度の操作できちんと反応します。操作面は格段に良くなっているので、より快適に使うことができそうです。
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基本的な機能はこんなところでしょうか。
それでは、実際の使ってみた感じたことを紹介していきます。
intiSQUARE(インティスクエア)を使い続けてみた感想
実際に使ってみると、新型のintiはかなり使いやすくなった!という印象を受けました。
いい意味でシンプル。無駄がなく感覚的にも使いやすくなってます。
気になる効果ですが、光目覚まし時計は使えば使うほどより効果を実感できると思います。私は今回が2つ目ですが、初めて使った時にはその違いに驚きました。
具体的には
- 睡眠のリズムを整えてくれる
- 眠りの質が上がる
- 朝に憂鬱な気分にならない
などです。
intiを使えば体内時計がリセットされる
人間に備わる体内時計は実は何もしないと1日ごとにちょっとずつ時間がズレてくるんです。それが積み重なっていくと、朝起きる→夜に眠るというサイクルも崩れていきます。
結果、なかなか眠れない…なんてことにもなってしまうんですよね。
ですが、朝に光を浴びることで体内時計はリセットされます。
この目覚まし時計を使うだけでそういった効果がありますから、睡眠についての悩みはかなり改善されると思いますよ。
それと、朝に日差しが入りにくい真冬などにはさらに効果が実感できます。
効果についてはこちらの記事にも詳しくまとめています。さらに気になった方はあわせてどうぞ。
では、ここからは具体的にintiSQuareのどこが良かったのか等も触れつつintiの魅力を紹介していきます。
①デザインが一新&操作がより簡単に
まず、大きく変わったのが見た目。見比べてみると一目瞭然です。
さらに、押すタイプのボタンになっているので、操作がより簡単になっています。
それと、画面自体も若干大きめに変更され、時間や設定画面もより見やすくなりました。このように今回は操作面などを重視した設計になっています。
個人的には右側のintiエナジーライトのデザインも凄く好きなんですけどね。パッと見で目覚まし時計っぽくない感じなので。
②さらに軽く・コンパクトになった
今回驚いたのがコレ。実際に持ってみるとかなり軽いんですよ。
普通の目覚まし時計を持って比べてみたんですが、全然違いました。ズッシリ感がないというか。それもそのはず、今回の光目覚まし時計は
重さ=195g
サイズ:縦12cm,横12cm(スマホとそれほど変わらない大きさ)
とコンパクト。
リンゴ1個でもおおよそ250g程なので、軽く感じるはずです。
角度調整可能なスタンド式
さらに、背面は角度調整が可能なスタンド式になっています。
背面には9つの穴があり、3段階の調整が可能です。
スタンドを使わない時は時計の中に収めることができるので、さらにコンパクトになります。持ち運びもしやすいので、自宅以外でも使いたい、という人にもおすすめです。
③光がより明るくなった
intiSQUAREは光がより遠くまで届く仕様になっています。
最大の光の明るさ自体は以前と比べるとやや抑えられた作りになっているのですが、かなり明るくなったような印象を受けました。
光の明るさは10段階まで設定することができるんですが、このMAXがかなり明るい!
太陽の光のように真正面からずっと直視するのは厳しい。それくらい眩しいです。
あまりに明るすぎるので、数段階落としても丁度いいと感じるかもしれません。
ただ、光がより明るくなる=より効果が実感できるとはならないかも。
私もこれを使ったことでいつもよりMAXで1000ルクス程多く光を浴びているわけですが、正直その実感はないですからね。
これは光目覚まし時計全般に言えることでしょうが、性能がさらに上がったものを使ったからといって効果も劇的に変わった、とは実感しづらいと思います。
※ルクスは光の単位
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④壁への取り付けも簡単に
intiSQUAREはスタンド式になり裏面はこのようになっています。
市販のフックなどを壁につければ簡単に壁やベッドにも取り付け可能です。
以前はこういった壁の取り付けも自分では難しいタイプでしたから、好みに応じて自分で配置を決められるのは嬉しい!
ご覧のように機能面もかなり向上しましたが、最初に説明した通りシンプルにはなっています。なので、いくつか無くなった機能もありました。
リラックスモードや暖色はなし
以前のintiでは夕方以降や寝る前には眠りの妨げにならないよう暖色にして、使うといったことが可能でした。ですが、今回は温かみのある色の使い分けなどは無くなっています。
ただ、これはあくまで補足的な機能。
特に無くなったからといってそこまで困ることはないかと思います。(まぁ、あれば便利ではあるんですけどね。)
最初に触れた通りintiSQUAREはシンプルかつ高機能。
操作性がかなり簡単になっているので、操作が難しくてタイマーをセットし忘れた、なんて心配も無用です。初日から十分活用できると思います。
intiを使えば、これからはもうあの目覚まし時計のけたたましい音で叩き起こされることはありません。ストレスなく快適に目覚めることができます。
個人差がありますが、1~2週間程使っていけば目覚めた後の違いをかなり実感できると思いますよ!
ムーンムーンでは現在、新モデルの光目覚まし時計『トトノエライトプレーン』が販売されています。
従来のモデルとの大きな違いはズバリ価格!
旧モデルであるトトノエライトでは2万を超える価格設定でしたが、新モデルでは、価格や機能を削ぎ落とし、価格は17,800円(税込み)に!
従来のモデルよりも手が届きやすいお値段となっていますので、光目覚まし時計を実際に試してみたい!という方はぜひこちらの新モデルをチェックしてみてください。