今年もやってきました!西日本でも最大級の規模を誇る「関門海峡花火大会」!
福岡の花火大会といえば大濠や筑後川の花火大会も有名ですが、関門海峡花火大会も毎年人気です。
今年も楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。
この記事では関門海峡花火大会の最新情報についてお伝えしていきます。
今年見に行かれる方は一足早く今年の日程などもチェックしてみてくださいね。
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目次
関門海峡花火大会の日程と詳細
関門海峡花火大会は毎年8月13日に行われます。
現在のところ花火大会は今年開催されるかどうかは未定です。
過去2年間は開催中止となりましたが2022年は開催されています。
状況次第ではありますが、全国的に開催される花火大会も増えているので、今年も開催される方向になるのではないかなと個人的に予想しています。
日程:8月13日
時間:19時50分〜20時40分 (開会式:門司会場で19:40~)
駐車場⇒なし
お問い合わせ先
⇒TEL 093-331-8781
関門海峡花火大会実行委員会門司 事務局
会場までの行き方と周辺MAP
行き方については公式HPでも案内されているこちらのPDFをチェックしてください。
①②③と書かれているのが帰りの門司港駅の道になります。
事務局の一言
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行き帰りは今年も大混雑
普段は人も流れも穏やかな駅ですが

花火大会当日は駅周辺も大混雑します。
何時くらいまでに会場に向かうといい?
何時頃がベストなのか直接問い合わせてみました。
チケットを購入したのに席がない!という心配はないとのことですが、有料席でも座席指定がないチケットの場合はあまりのんびり会場に向かうのは当日困ることなりそうですね。
無料で観覧する人は到着時間については気にした方がいいかもしれません。
駐車場について
花火大会向けに駐車場は特に用意されていません。
夕方5時から24時にかけては交通規制もあります。
車で付近まで向かったとしても大渋滞は避けられません。

私は電車などを利用していったことしかないですが、調べてみるといつもなら5分でいける距離でも3時間はかかってしまう程まで混雑するようです。
さすがにそこまで渋滞すると帰りが大変ですから、当日はJRなどの交通機関を利用した方が良さそうですね。
以上が関門海峡花火大会の日程と詳細です。
ここまでの情報を事前に知っておけば当日の予定も立てやすくはなるかと思います。
有料席について
今年の情報はまだ発表されていません。
以下、これまでの情報を参考までにご紹介します。
- 特別協賛席(桟敷席)
- 協賛イス席、招待イス席(自由席)
- 環境整備協賛席(当日席エリア/1,000円)
その他、団体バスツワー席、企業・団体協賛席などが用意されています。
詳しくはこちらの会場マップをご覧ください。
人気が高いのは桟敷席
大人5名で12,000円/1人あたり2,400円。
ゆったりと鑑賞することはもちろん、花火師が花火を打ち上げる様子も楽しむことができます。
協賛イス席
料金:3000円(7/21 ~以降は+500円)
二人や複数人の場合は協賛イス席なども人気ですが、こちらはエリア指定のみの自由席です。席がなくなる心配はありませんが、場所の確保は早いもの順のようなので、その点はご注意を。
協賛席はいつ頃まで購入できる?
問い合わせてみたところ、6月中旬の時点で有料席はまだいくつか空きはありました。
ただ7月になると一気にまとめてチケットを購入する人なども増えだし、売り切れになりやすいようです。
ちなみに遊覧船は6月中旬の時点で完売してました。
その他にも予約制にはなりますが、食事をしながら花火大会を鑑賞できるプランを受け付けているお店もあります。

こういったプランだと高額になりやすいですが、一度はこんな贅沢なコースも体験してみたいですね。
おわりに
関門海峡花火大会の有料席は毎年人気です。
ギリギリだと売り切れている可能性もあります。今年見に行かれる方は是非早めからチェックしておくことをおすすめします。
また、当日は会場から駅につくまでいつもなら5分程の距離でも何時間もかかる程、混雑しています。花火大会終了後にはライブなどもあるので、ライブを楽しみながら帰りの時間をズラすのもいいかもしれません。
以上、関門海峡花火大会について紹介していきました。
繰り返しにはなりますが、毎年関門海峡の花火大会は大混雑します。
見に行かれる方は早めに会場へ到着しておくことをおすすめします。
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