関門海峡花火大会2026の日程は?時間・会場・見どころを解説
山口県下関市と北九州市の間に広がる関門海峡で開催される「関門海峡花火大会」。
毎年8月13日に行われる西日本屈指の規模を誇るイベントで、ライトアップされた関門海峡の両岸から約18,000発の花火が打ち上がります。
両岸から同時に打ち上げられるダイナミックな花火は迫力満点。他の花火大会では味わえない特別な体験ができます。
(海峡を挟んで次々と打ち上がる花火のスケールと臨場感は圧巻で、毎年多くの人を魅了します。)
この記事では、関門海峡花火大会の開催日程・打ち上げ場所・見どころ・混雑状況・おすすめの観覧スポットまで、初めての方でも迷わず楽しめるようにわかりやすく解説します。
この記事を読めば、関門海峡花火大会を最大限楽しむためのポイントがすべてわかります。
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目次
関門海峡花火大会の日程・開催概要
関門海峡花火大会は福岡県北九州市門司区と山口県下関市が共同で開催する花火大会です。
1988年(昭和63年)に現在の両岸同時開催の形となり、2025年には38回目を迎えます。
例年8月13日に開催され、門司側・下関側あわせて約15,000発〜18,000発の花火が打ち上げられ、関門海峡の夜空を彩ります。
また、近年はドローンショーも実施され、花火と光の演出が融合した新しい楽しみ方も注目されています。
海峡と県境をまたいで開催される全国的にも珍しい花火大会で、来場者数は2025年は約80万人と非常に多く、例年多くの観覧客が訪れる人気イベントです。
| 開催日 | 例年8月13日 |
| 開催時間 | 開会式(門司側でのみ):19:35~ 打ち上げ(門司側)20:00〜20:30 / 打ち上げ(下関側)20:00〜20:50予定 |
| 観覧会場 | (門司側)北九州市門司区西海岸周辺 (下関側)あるかぽーと下関及び海峡ゆめタワー前、カモンワーフ、唐戸市場前 |
| 雨天時 | 決行 (※荒天の場合は中止) |
| アクセス | JR門司港駅から徒歩5分(門司側)。JR下関駅から徒歩20分(下関側) |
| 駐車場 | なし |
| 打ち上げ数 | 18,000発 |
| 来場者数 | 80万人 |
| 問い合わせ先 | 関門海峡花火大会実行委員会・門司)、下関:特定非営利活動法人門司まちづくり21世紀の会、 |
| 公式サイト | 門司会場公式HP、下関会場公式HP(下関21世紀協会) |
| SNS | 関門海峡花火大会門司 |
関門海峡花火大会の魅力と見どころ
打ち上がる花火は門司側と下関側で演目にもそれぞれの特徴があります。
門司側では「尺玉連発」や音楽に合わせて花火が上がる「音楽花火」などが見どころ。
下関側では開花直径450mにもなる「一尺五寸玉」、海上に浮かぶ「水中花火」、不死鳥のように咲き誇る「フェニックス」など迫力満点の花火を観賞することができます。
また、2つの市から打ち上げられる花火が、海面に反射して美しい光景を見せてくれます。
花火の美しさだけでなく、海と花火のコラボレーションが楽しめる点も魅力です。
下関側と門司側、2箇所から打ち上がる花火を同時に楽しめる、このスケール感はなかなか他の花火大会では観られないんじゃないかなと思います。
関門海峡花火大会は、実行委員会を中心とした民間ボランティアによって運営されている点も大きな特徴です。
大規模な花火大会でありながら、企画・資金集め・運営までを地域の人々が主体となって支えており、多くの協力によって成り立っています。
こうした背景を知ることで、花火大会をより深く楽しむことができます。
関門海峡花火大会のはじまりと歴史
関門海峡花火大会は、1985年(昭和60年)に山口県下関市で始まった花火大会です。
当初は、お盆に帰省する人々へのおもてなしや、ご先祖様を迎える「迎え火」として、まちづくり団体「下関21世紀協会」によってスタートしました。
その後、第4回となる1988年(昭和63年)には「みなと・鉄道100年記念事業」の一環として門司側でも花火が打ち上げられ、現在のように下関市と北九州市門司区が共同で開催する形式となりました。
以来、関門海峡を挟んで両岸から花火が打ち上げられる全国でも珍しい大会として発展し、今では日本有数の花火大会のひとつに数えられています。
長い歴史の中で地域とともに成長し、現在では地元の人々にとって欠かせない夏の風物詩となっています。
打ち上げ会場の天候
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屋台も多数出店
さらに、関門海峡花火大会のもう一つの魅力は会場周辺でのイベントです。
会場の周辺では新鮮な海産物やグルメが楽しめる屋台が多数出店されるため、花火大会の前から多くの人で賑わいます。
◇下関側の屋台
- あるかぽーと会場周辺
- 海峡ゆめ広場
- 唐戸市場前会場
◇門司側の屋台
- 門司港レトロから関門海峡ミュージアム周辺
※屋台は有料エリアでの提供となります。
屋台は唐戸市場周辺や門司港レトロ地区周辺に設置され、下関側と門司側、どちらの会場でも夏祭りの雰囲気をたっぷりと感じられます。
【関門海峡日常記:海峡花火12】
関門海峡花火大会。下関側。
海響館の前も屋台がズラ〜〜リ。#関門 #門司港 #下関 #海峡 #花火 #海響館 #屋台 pic.twitter.com/VoZt3n9Gcw— 関門時間旅行 (@kanmontime) August 13, 2019
有料席・チケット情報
無料エリアは封鎖され、全て有料席での開催で、観覧エリアに入場する際にもチケットが必要です。
- 協賛イス席
- 特別協賛席Ⅰ
- 特別協賛席Ⅱ
- 環境整備協賛席
門司側では有料観覧エリアの入場と自由観覧ができる「環境整備協賛席」をはじめ、椅子に座って観覧できる「協賛イス席」、1,8m四方座席(畳2畳分)に5名まで座ることができる「特別協賛席」などが準備されています。
下関側では会場ごとに有料エリアが用意されており、椅子席はありません。
また、開場前の場所取りは禁止されており当日は入場先着順となります。
前売りチケットは指定の売り場、インターネットの先行販売の2種類があります。
席の種類や料金は年によって異なるため、詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
※各エリアのチケットは定員に達し次第、販売終了となります。
問い合わせてみると6月中旬の時点ではまだ空きがある状況でした。7月になるとチケットを購入する人も増えだし、残りチケット数も少なくなってくるようです。
船上から花火を観賞できるツアーも人気
また、関門海峡花火大会では、船上から花火を間近で観賞できるツアーも多数用意されています。
海上からの眺めは格別で、迫力ある花火を間近で見ることができます。
数に限りがありますが、夕食付きでそのままホテルに宿泊できるプラン等もあり、会場の混雑を避けて過ごすことができるため、花火大会をゆったりと観賞できると人気です。
関門海峡花火大会の定番や穴場の観賞スポット
関門の花火は海上の台船から打ち上げられるため、会場以外に様々な場所や建物から花火を観賞することができます。
そのため無料で見ることのできるスポットもたくさんあります。
- ノーフォーク広場
- 和布刈公園(めかり公園)
- 和布刈第二展望台
- 風師(かざし)山
- 火の山公園
- 巌流島
- 巌流島の展望地「 弟子待大師堂」
- 海響館(かいきょうかん)
- 海峡ゆめタワー
門司側では「ノーフォーク広場」や関門橋の真下にある「和布刈(めかり)公園」は門司と下関側の両方の花火を楽しめるスポット。
和布刈公園から見上げる関門海峡花火大会もっと綺麗に花火を見たいという方は、門司港から車で10分程の距離にある「風師(かざし)山」の展望台から見るのも絶景です。
下関側では「火の山公園」の展望台は絶景スポットとして知られています。
また、下関の水族館「海響館」では花火大会の日は夜間も営業されており、クーラーの効いた涼しい場所から花火を楽しむこともできます。
場所によって車での移動が必要だったり、早い時間からの場所取りも必要になりますが、ここだけでしか撮れない特別感溢れる写真を収めることができます。
関門橋から海峡ゆめタワーまで望める風師山山頂から撮影してきました!
キレイな夜景を見ながら、花火を見るは格別です😆💓#関門海峡花火大会 pic.twitter.com/jpDDK5ZTmU— Puraten10 (@puraten10blue) August 13, 2019
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穴場スポットはこちらの記事で詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。
花火大会を楽しめるおすすめのホテル3選
日本でも有数の花火大会である関門の花火は、当日混雑は避けられません。
そして、場所取りなどをする労力が必要だったり、会場付近のトイレはどこも長蛇の列、なんて問題も出てきます。
なるべく混雑は避けて花火を楽しみたい
小さい子どもがいるからお手洗いも心配
そんな場合はホテル予約もおすすめ。
会場周辺のホテルに泊まれば移動も楽々。
客室によっては部屋から花火を楽しむこともできます。
ということで、混雑や密を避けてゆっくりと過ごしたい方向けに花火大会を楽しめるおすすめのホテルを3つご紹介します。
①プレミアホテル門司港
JR門司港駅から歩いてすぐの場所にある「プレミアホテル門司港」は門司港の主要観光地にも便利な立地が魅力のホテルです。
関門海峡が一望できるロケーションもここ門司港ならでは。部屋も広いため、快適な時間を過ごせます。
宿泊予約は公式HP限定で花火大会実施の約1ヶ月前に開始され、大会当日は2階テラスの特別観覧席で花火を楽しむことができます。
駐車台数:65台
花火大会の日は完全予約制で80台限定(駐車料金 / 1台3,000円)
アクセス:門司港駅から徒歩2分
住所:〒801-0852 福岡県北九州市門司区港町9-11
TEL:093-321-1111
②ホテルルートイン門司港
花火大会観覧席から徒歩圏内のホテルです。
シンプルなビジネスホテルで、料金もリーズナブル。
最上階には関門海峡も一望できる展望大浴場もあり、絶景を眺めながらお風呂も楽しめます。
駐車台数:77台 / 入庫制限(車高2.1m、重量2000kg)
※関門花火大会の日は有料(駐車料金 / 1台3,000円)
送迎シャトルバス:現在シャトルバス運休中
アクセス:門司港駅から徒歩14分
住所:〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸2丁目11-2
TEL:093-322-1111
③下関グランドホテル
徒歩圏内に下関の台所である唐戸市場やカモンワーフもあり、下関や門司の観光拠点にも最適な立地のホテルです。
海側の客室からは関門海峡が一望できます。
駐車台数:31台
アクセス:JR山陽本線下関駅より車で約5分、下関ICより車で15分/門司港より関門連絡船で約5分
住所:〒750-0006 山口県下関市南部町31-2
TEL:083-231-5000
交通規制について
8月13日の関門海峡花火大会の開催に伴い、その近辺には交通規制が実施されます。(交通規制(17時〜0時迄)
交通規制の区域関しては画像をご覧ください。
拡散希望!
8月13日17時〜0時まで、
和布刈海岸線、和布刈山頂へは車両通行止です。
ご注意下さい。関門海峡花火大会の駐車場はありません。
門司港駅⇆小倉駅JRは、ピーク時5分に1本運行してます。会場はチケットをお持ちでない方は、入れません pic.twitter.com/AmpGvCsRLf
— 関門海峡花火大会門司 (@kaikyouhanabi) August 11, 2022
関連記事:関門海峡花火大会 – 交通規制のお知らせ
花火大会の開催状況をはじめ、周辺の混雑状況、交通規制など最新情報の収集は花火大会実行委員会のSNSをフォローしておくと便利です。
花火大会を快適に楽しむためのコツ
より花火大会を満喫したいのなら事前準備が欠かせません。
そこで、混雑を避けるための対策や野外のイベントなどで持っていたら便利なグッズなど、花火大会をより快適に楽しむコツをご紹介します。
①時間に余裕を持って行動する

関門の花火は全国有数の花火大会で当日、駅や会場周辺は大変込み合います。
夕方以降は会場へ向かう人が徐々に増え始め、駅に到着しても、そこから会場へ辿り着くまで普段の倍以上の時間がかかります。
門司港駅への到着は18時が目安です。
開始直前の時間帯は混雑して駅からなかなか進めない可能性が高いので、時間に余裕を持って会場入りできるように早めに到着しておきましょう。
以前に花火大会の運営事務局に問い合わせてみたところ、当日の混雑についての話の中では
19時頃に門司港駅に到着したものの、会場まで辿り着けず、観覧エリアへ入ることすらできなかった
なんて方も過去にはいたそうです。
打ち上げ開始は19時50分なので、50分以上駅からほとんど動けず、という状況になり得ます。
「せっかく有料席を購入したのに、人が混みすぎて時間に間に合わなかった…」なんて事にならないためにも、常に早め早めの行動を心がけ、時間に余裕を持った行動をとりましょう。
②花火大会で“あると嬉しい”便利グッズ
- ウェットティッシュ
- 絆創膏
- 雨具(レインコート)
- 小銭ケース
- 手提げ付き袋・ビニール袋
- 扇子・うちわ・ハンディーファン
- ネッククーラー
- スマホショルダー
- モバイルバッテリー
暑い夏の時期を快適に過ごすにはヘッドフォンのように首から掛ける「首掛け扇風機(ネックファン)」なども持っていると便利です。
スイッチの入れると瞬時に首元を涼しく快適にしてくれます。
また、キャンプやランニング、アウトドア、外での作業、通勤時の暑さ対策など様々な場面で大活躍します。
そして、花火大会のような大規模なイベントでスマートフォンのバッテリーが切れてしまうと連絡が取れず、大変困ることになります。
当日はモバイルバッテリーなどを用意しておくと安心です。
③JR等の公共の交通機関を利用しよう

会場周辺には花火大会のための駐車場はありません。
毎年お盆の時期に行われているため、大勢の人が花火大会に来ています。
車で行くと渋滞にはまってしまうため、公共の交通機関を利用することをおすすめします。
JRでは大会開催に合わせ、門司港駅~小倉駅間を中心に臨時列車を多数運行します。
JR門司港駅の時刻表はこちらをご覧ください。
その他、以下のような準備もしておくといいでしょう。
- 開催状況や交通規制などの情報収集
- パンフレットや周辺の地図を用意しておく
- もしはぐれた時のために集合場所を決めておく
- 帰りの切符は先に買っておく
花火大会の様子はLIVE配信でも楽しめる!
オフィシャルサイトでは花火大会の様子がLIVE配信されます。
見に行けない方もご自宅から迫力ある映像を楽しむことができます。
過去のアーカイブ映像はこちら
夏の風物詩「関門海峡花火大会」を楽しみ尽くそう!
夏の風物詩として、毎年多くの人々が訪れる「関門海峡花火大会」。
最初から最後までフィナーレがずっと続くような迫力ある花火が楽しめますので、一度見たら忘れられない経験になること間違いなしです。
「豪華な花火で夏を満喫したい」という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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