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    スカイツリーに当日券で上る!待ち時間や混雑状況はどれくらい?

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    東京観光の定番といえば東京スカイツリー

    高さ634mの世界一高い自立式電波塔でそこからみる景色はまさに絶景です。

    また、景色を楽しんだ後には東京ソラマチや水族館やプラネタリウムといったエンタメ施設もあるので1日たっぷりと満喫できますよ!

    ただ、スカイツリーは人気のスポットですからいつも観光客で賑わっています。時間帯によってはかなり待つことになるでしょう。

    私も先週見に行ってきたのですが、到着後にすでに大勢の観光客が・・・。午前中からすでに混雑していたので、相変わらずすごい人気なんだなぁと感じましたね。

    混雑を避けたい人はあらかじめ狙い目の時間帯などもチェックしておくとよさそうです。

    そこで、記事では当日券を購入して行く場合の待ち時間混雑状況などを私自身の体験談も交えつつご紹介していきます。(最終更新日:5月5日)

    今回初めてスカイツリーを訪れる人は是非最後まで読んでみてください。



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    スカイツリーに当日券で上るなら、待ち時間や混雑状況はどれくらい?

    i-skytree

    その日の混雑状況によって変わってきますが、目安としては

    ◆休日の場合
    1時間以上〜

    ◆平日の場合
    30分~40分

    が平均的な待ち時間です。

    平日の場合はそこまでの待ち時間の心配はないですが、休日の場合は混雑しやすくどうしても待ち時間は長くなりやすいです。

    1時間以上かかるとなんとも曖昧な答えですが、こればかりは当日の混雑状況次第ですね。

    ちなみに、オープンして間もない頃は8時間待ちなんて事もあったそうですよ。。。
    できた当初は話題でしたからね〜。とんでもない混雑だったんでしょうね。

    では、さらに詳しくみていきましょう。



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    休日(土日・祝)の混雑状況

    混雑している場合は整理券が配られますが、私が休日見に行った時には午前10時40分過ぎの時点では配っているのは12:30~13:00など午後の時間帯の整理券でした。

    目安では1時間以上の待ち時間がある、と紹介したように午前中のこの時間帯であってもこれ位待つことになります。

    やはり休日の場合、混雑は避けられませんね。

    そして、もしもお昼以降に到着したら、混雑状況によっては夕方頃になる可能性も・・・。

    見に行く日は、早めに到着して混雑を避けるか、もしくは待ち時間を考慮した上で観光プランを考えた方が良さそうです。

    整理券について

    混雑時や、待ち時間が60分以上ある場合に配布されます。

    整理券は12:30~13:00、13:30~14:00など30分刻みのものが配られ、最終時間までの整理券が配布され次第終了となります。

    以前に比べると混雑度も落ち着いているので整理券の配布がすでに終了してしまう・・・といった心配も少なくなっているようです。

    GWの混雑時の様子は?

    GW中に並んでいる人の声をみてみました。

    「スカイツリーの待ち時間2時間以上」(5月4日)

    「今日やばいな。チケットまで90分、エレベーターに30分、帰りのエレベーターで30分だった」(5月3日)

    「今来てみたけども、待ち時間2時間…」(5月3日19時頃)

    「待ち時間なしでラッキーだった」(5月2日)

    「11時50分頃の様子は当日券で40分待ち位だった」(4月30日)

    GW中も混雑していますが、時間帯によっては待ち時間も少なくスムーズに入れる時もあるようです。

    平日の混雑状況

    平日の場合は60分以上待ち時間があることは少なく、そのままチケットを購入する流れとなります。

    混雑はしていますが、購入手続きをして天望デッキへ登るまではおおよそ30分~40分早くて20分程度なので、ストレスなくスムーズに入場できます。

    おすすめの時間帯は?

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    混雑を避けたいのであれば、朝の8時~9時台

    到着がお昼以降になるとしたら、入場が夕方頃になってしまう・・・なんて可能性もありますが、この時間帯であれば並ぶ時間も比較的少なくなるのでおすすめです。

    平日の場合は、月曜日は早朝から観光客で混み合うことも多いので注意が必要な時もあるんだとか。とはいえ、行ってみないことにはわからないことですが。。


    混雑状況は曜日や時間帯によって変わってきますので、当日は公式HPなどで混雑状況などもあらかじめチェックしておくといいですね。

    では、ここからはスカイツリーへの行き方や到着後の流れについて。

    まずはこれだけ知っておきたいと思う情報をまとめていきます。ぜひお役立てください。

    はじめての人は基本をチェック

    アクセス最寄り駅は押上駅、とうきょうスカイツリー駅の2つ

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    最寄り駅は押上駅、とうきょうスカイツリー駅の2つです。

    周辺の駅はこちらのMAPでまとめていますので、一度どの辺なのか確認しておきましょう。

    参考までに一部の行き方や料金などものせておきますね。

    ◆東京駅:(約22分)
    料金:200円
    東京メトロ丸ノ内線⇒大手町駅⇒東京メトロ半蔵門線⇒押上駅

    ◆羽田空港国内線ターミナル(約50分)
    料金:600円
    京急線⇒泉岳寺駅⇒都営浅草線⇒押上駅

    ◆浅草駅(約3分)
    料金:150円
    東武スカイツリーライン⇒とうきょうスカイツリー駅

    浅草駅に到着するとスカイツリーが見えるので近いようにも感じますが、徒歩で20分程と結構な距離があるので、交通機関を使って移動しましょう。

    また、電車の時刻の確認はYahoo乗換案内などのアプリが使いやすいのでおすすめです。

    天望デッキのチケット販売場所と料金

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    天望デッキの当日券は4Fフロアの北エントランスで販売されています。(入り口は6a、7a)
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    現在地や行き方の案内もあるので場所もわかりやすいですね。
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    MAPの文字が小さくて読みづらい方はこちらをどうぞ。

    Question予約をする場合は?

    チケットの事前予約はこれらの料金とは別にプラス約500円ほどかかります。

    10時~20時30分までの事前予約券(2,600円)
    当日券(2,060円)←540円お得!

    天望回廊は当日販売のみ

    skytree

    スカイツリーには地上350mと地上450mの高さから景色を一望できる2つの展望台が設置されています。

    天望デッキと天望回廊のチケットはそれぞれ別々に販売されており、天望回廊のチケットは当日天望デッキ内のチケットカウンターで販売されています。

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    当日、どちらも上るとなれば合わせて約3,000円ほどかかりますが、せっかくスカイツリーを訪れたからには天望回廊もぜひ上っておきたいところです。

    Question当日券の待ち時間はどれくらい?

    休日の場合
    10分待ち

    平日の場合
    5分位、多い時で10分待ち

    スタッフさんに尋ねてみたところ、平均だとこれ位でそれほど待ち時間はないとのことでした。

    天望回廊はエレベーター“天望シャトル”の手前付近でチケットを購入し、そのままエレベーター前でしばらく待機。数十名ごとに一緒に乗るという流れになります。

    30秒で到着するので本当にあっという間です。エレベーターを見上げるとのぼっていく様子もわかるのでなんとも不思議な感じでワクワクします。

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    天望デッキ+天望回廊のお得なセット券も販売開始

    2016年12月1日以降は日時指定券の場合、天望デッキ+天望回廊のお得なセット券も販売されます。

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    当日券の方は残念ながら対象外ですが、見に行く日時がはっきりと決まっていればこちらのセット券もおすすめですね。


    スカイツリーの基本情報は以上になります。

    これで当日の動きもある程度イメージできるのではないかと思います。

    それでは、最後にスカイツリーをさらに満喫したい人の為におすすめ観光プランもあわせてご紹介していきます。

    プランで迷った時はこちらのモデルコースもぜひご参考ください。

    おすすめモデルコース①1日たっぷり満喫プラン

    スカイツリーで1日たっぷり満喫したい人向け

    午前中

    スカイツリー&天望回廊を楽しむ

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    なるべく混雑を避けるため早めに向かい、お昼頃まで景色を満喫しましょう。

    午後

    お昼は景色を見ながらのランチを堪能

    その後は

    • ショッピング
    • すみだ水族館
    • カップルや家族連れならプラネタリウム

    と周辺にはエンタメ施設が充実しているのでいろんな過ごし方ができます。

    帰りは東京ソラマチでお土産探し。

    スカイツリーは景色だけでなく、さまざまエンタメ施設がありますが、1日たっぷり満喫できます。

    午前中からのぼって夕方頃までとことんスカイツリーを楽しみたい人はこんな計画もおすすめです。

    お土産探しですが、天望デッキでしか買えない限定みやげもあるので、下のフロアに降りる前にお店もぜひチェックを!

    とはいっても朝早くから向かうのはちょっと・・・
    もう少しゆっくりしてからまったり観光を楽しみたい。

    そんな人は夜の時間帯にスカイツリーをのぼるのもおすすめ

    おすすめモデルコース②東京スカイツリー+浅草寺で満喫

    東京観光プランの王道

    午前中

    お昼前には旬なお店でランチ

    午後

    楽しんで、午後からは浅草寺へ

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    15:00〜
    東京ソラマチで買い物やスイーツでひと休憩

    18:00〜
    東京スカイツリーで夜景を満喫

    これも王道の観光プラン!

    私は残念ながらまだ夜のスカイツリーは見ることができていないのですが、次にのぼるとしたら日時指定券を購入して夜景を堪能したいですね。

    というのも、スカイツリーでは夜限定のパフォーマンスショーなんかも楽しめるんです。

    Checkスカイツリーラウンドシアター

    2016年3月からスタートしたSKYTREE ROUND THEATHER(スカイツリーラウンドシアター)。夜景だけでなく、音と映像を使った新感覚のショーを堪能できます。

    • 高さ2mの窓ガラスをスクリーンに仕立て、プロジェクター映像を投影
    • 18台のスピーカーによる臨場感ある音響

    夜景だけでなくこのようなショーが見られるのも魅力的ですね。お昼とはまた違った雰囲気が楽しめそうです。

    まとめ

    当日券は休日なら1時間以上、平日なら30分~40分待ち

    混雑を避けるなら8時〜9時台がおすすめ

    平日の場合、月曜日の早朝から観光客で混み合うことも多い

    日時指定券を購入して夜景を満喫するのもおすすめ

    お得に旅をしたいなら当日券がおすすめ

    混雑具合によって待ち時間は変わってきますが、基本的には予約なしでも入場できます。

    私も待ち時間こそあったものの、きれいな景色を満喫できました。

    それと当日券は大人2,060円、日時指定券は大人2,600円と当日券の方が約500円程安いです。

    休日の場合、日時指定券だと安心ですが、お得にのぼりたいなら当日券がおすすめですね。

    スカイツリーは景色だけでなくショッピングやグルメ、水族館などたくさんの施夜があるので1日たっぷり満喫できます。ぜひあなたに合った予定を立てて観光を楽しんでくださいね!



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