「あれ?携帯がない・・・・」電車から降りた後や酔っ払った次の日の朝に携帯がどこにも見当たらない!なんて経験ありませんか?
無くしたと分かった瞬間、財布を無くした時と同じくらいショックがでかいですよね。
私もこれまで何度も携帯を無くした事があります。
なかには、一体どうやったらこんな風になるんだと思うくらいバキバキに壊れて手元に戻ってきたこともありました。
スポンサーリンク
ただ、iphoneにはGPS機能がついている為、紛失した時も自分でiphoneが今どこにあるのか場所を特定することができます。
電源がついている時に限られていますが、いざという時に備えてスマホの探し方はしっかりと確認しておくべきです。
そこで、記事ではiphoneの探し方についてご紹介したいと思います。
iphoneを購入したらまず知っておくべき事です。やり方がわからない方はぜひこの機会にどんな流れになるのか一度チェックしてみてください。
iPhoneの探し方
iPhoneは「find iphone(iPhoneを探す)」というアプリを使って場所を特定することができます。
必要なのは自分のAppleIDとパスワード。
スマホ・PC・ipadからicloudにログインすればおおよその場所が特定可能です。
「iphoneを探す」できること
- 無くしたスマホに大音量の音を鳴らす
- スマホ画面に自分で文章を送る
- リモート消去(iPhoneのデータを消去)
リアルタイムな動きも把握できるので電車に置き忘れた場合も一発でわかります。
注意点
ただし、以下の場合は使うことができません。
- あらかじめ自分で設定をしていない
- 携帯の充電が切れた
普段iphoneの設定画面をあまり見直さない人は要注意。
ここの設定がONになっているかはチェックしておきましょう。
位置情報がわからないと
- サポートセンターに電話
- ショップに行く
- 最寄りの交番へ行く
- 駅で落とし物があったか聞く
などあちこち回ることになるので本当に面倒です。
最終的に見つからなければ利用を停止させるしか手段がないわけですしね。
スポンサーリンク
設定してない人でも使える方法
ソフトバンクの場合
紛失携帯捜索サービスというものを使えばfind iphoneの設定をしていなくても捜索も可能です。
月額540円
ただ途中加入ができず、契約時に加入していることが条件となります。
自分で探すとしたらやることはこれだけですね。設定をしておけばいざという時に助かります。
では、このあらゆる場面のことも考えて実際になくしたときの対処法をまとめていきますね。
位置情報を確認する場合
これまでの説明のとおり、まずは位置情報を確認します。
ノートPCのみでネット接続ができない場合
⇒スタバなどwifiがつながる場所に移動しましょう。
PC、ipadがない場合
ショップに相談してみましょう。
事情を話した上で店員も止めるか・位置を確認するか。最善の方法を教えてくれるはずです。
位置情報が確認できた場合
明らかに電車の中に置き忘れているような動きであれば、乗っていた交通機関に電話を!
あらかじめどんな携帯を落としたのか伝えておけば落し物として再度連絡があるはずです。
また、誰かが拾ってくれた時は最寄の交番へ届けてくれるように文章で伝えるなどの方法もできますね。あるいは直接自分の携帯に電話をかけるなども位置情報関係なく出てくれる可能性もありますね。
どうしても見つからない場合
どうしても見つからない場合は、最終的にサポートセンターに電話して利用停止の手続きをします。
ソフトバンクの場合
停止の手続きはショップではできませんので電話で問い合わせます。
電話番号:157
1→1で紛失時の停止の手続きに繋がります。
注意点
停止をすると、icloudを使ってiPhoneの位置情報を特定することはできなくなります。また、紛失携帯捜索サービスも使えなくなります。
なので、探す手段がなくなってしまうわけです。
携帯の電池がある以上は諦めるのはまだ早いです。停止する場合は慎重に行いましょう。
見つからなかった場合は?
利用停止にした後は場所を特定することもできないので、新たに端末を買うことを勧められます。
私自身、「もうどこにあるかわからない!」とショップに駆け込んだ時はこんな説明をされました。
「iphoneを探す」をオンにしているかどうかで無くした後の対処が大きく変わってきます。
私はここをきちんとしていなかったせいで、スマホをなくしたときはほんとに困りました。
記憶を頼りに探すか・利用停止するかのどちらかですからね。お手上げ状態です。こうなると、最悪新たに端末を購入することになります。
ですので、iphone購入後はすぐにでもこれらの設定は行っておくことをおすすめします。
スポンサーリンク