先日、mophie(モーフィー)のモバイルバッテリーをいただいたのですが、これがすごく便利で外出する時に助かってます。
あまり詳しく知らなかったのですがmophie(モーフィー)は米国・カリフォルニアを拠点とする北米No1のバッテリーケースメーカーだそうで、iphone用モバイルバッテリーとしても有名みたい。
早速使ってみたので、実際の使用感などを簡単にですが紹介していきたいと思います。
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いただいたのは「mophie charge force powerstation」
10,000mAhの大容量のモバイルバッテリーで、Amazonでは11,000円前後で販売されていました。結構いい値段します。
動画でも特長が紹介されていました。
特長
- ワイヤレス充電「CHARGE FORCE」
- 「Qi(チー)」規格準拠
- パススルー充電対応
- LEDインジケーター搭載
- 最大2.1Aの高出力充電
- 10,000mAhバッテリー
など、大きな特長としてはワイヤレス充電ができることですね。本体にスマホを置くだけで簡単に充電できます。
CHARGE FORCEはmophie社が開発した独自の規格で、charge force対応機器とQi対応機器(iphoneだと8、8Plus、XはQi対応機器)でのワイヤレス充電が可能です。また、USBからも充電ができます。
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表面のデザインはmophieのロゴだけでシンプル。
付属品としてMicroUSBポートもついてました。
重さは241gで大きさはiphoneよりも少し小さめ。少し厚みがありますけど、片手で持ち運べる程度の大きさです。
側面は電池残量のインジゲーターがあります。(フル充電でランプが4つ点灯)
表面は艶消しでゴム素材。色が黒だった為か、ほこりや手で触った跡が目立ちやすいです。ほこりがつくと落ちづらかったのが少し気になりました。
上部はMicroUSBポートとUSBポートが1つずつ。
スマホはワイヤレス充電、USBポートからタブレットの充電という使い方もできるようですね。
使ってみた感想
容量も十分。デザインもシンプルで、持ち運びもし易い大きさでした。
10,000mAh以上あるので、充電がなくなる心配がなくなりますね。大容量のモバイルバッテリーをお探しの方にはおすすめです。
ただ、表面が汚れやすいのは若干気になりました。mophieでは他にもアルミニウム素材を使った製品、気軽に持ち運べる容量のモバイルバッテリーなども販売されているので、気になる方は是非あわせてチェックしてみてください。
ワイヤレス充電は、有線での充電と比べて「やや遅い」というデメリットもあるようですが、「従来の充電ケーブルがいらない」「ケーブルを痛める心配がない」などメリットは十分あります。
私のスマホはまだQiに対応していなかったので、活用できていませんがいずれワイヤレス充電も試してみたいと思います。
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