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歯の神経を抜くことになったら…どんな治療方法になる?


あ、これはもう神経まで虫歯が進行していますね
このままでは膿が溜まる可能性もあるので歯の神経を抜くことになります。いいですね?

虫歯を長い間放置しておくと、こんなことを言われる日がやってきます。

hagaitai
私自身、先延ばしにしてしまい過去に後悔したことがありました。こうなると痛みも激しく治療も長くなり、あとが大変なんです…。

じゃあ具体的にどんな流れになるのか。治療をしたことがない人にとってはイマイチイメージがしにくいですよね。

そこで今回の記事では歯の神経を抜くことになった場合の治療方法と全体の流れをわかりやすくまとめてみました。

これを読めば虫歯を放置するといかに大変なことになるのかわかるはず。

虫歯なんて…と軽くみている人は要注意です!

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歯の神経を抜くことになったら…どんな治療方法になるの?


虫歯が神経まで達してしまった(神経を取り除く必要がある)場合は根管治療(こんかんちりょう)をすることになります。

わかりやすくいえば歯の根っこの治療です。

歯の神経をとった後に根の先に薬を入れて、かぶせものをして、と歯を残す為に行う治療を行います。以下に簡単に流れをまとめました。


~根管治療の流れ〜

最初の状態↓

根管治療
1 歯の根だけ残すように削る

2 神経を抜く

3 そうじと消毒を繰り返す

根管治療02
4 中につめものをする

根管治療03
5 かぶせものをする

根管治療04

この中で最も念入りにするのが3の「そうじと消毒を繰り返す治療」

バイ菌が入ってしまってはいけないので歯医者さんも特に念入りにします。(膿が溜まっている時には膿が出なくなるまで何回もします。)

Q:完治までの期間の目安は?

目安としては8~10回ほどはかかると思っていいです。

回数は虫歯の進行具合によって変わってきます。

虫歯がある、あるいは治療中の隣の歯に神経に虫歯があったりするとつめものができない場合もありますし。こうなるとつめものをする前に別の虫歯の治療をしたりするのでさらに治療期間は伸びます。

根っこの治療は想像している以上に治療に時間がかかるんです。

8~10回はあくまで目安であって、実際はそれ以上の回数はかかると思っておいた方がいいかもしれません。

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私の場合は奥歯が虫歯になり神経まで進行してしまっている状態でした。

その時の流れをまとめてみたので参考程度に読み進めていってください。

最初の段階


治療回数:1~2回目

最初の2回までは治療の前に下の歯・上の歯それぞれの掃除を行いました。

治療時間:約30分程度

以下省略しますが、毎回おおよそ約30分~40分程度。早い時で20分程度の治療時間でした。

歯医者に最初に行った時の痛みは?

歯医者にいった時はつめたいもの・あたたかい飲み物を飲む時にしみると感じる状態。激しい痛みこそないもののそうなる一歩手前?だったのかもしれません。

歯の根だけ残すように削る


治療回数:3~4回目

3回目:虫歯の歯を削って仮蓋
4回目:さらに深く丸く削る

削ったあとは薬を入れて次に治療しやすいようにやわらかい仮蓋のようなものがつけられました。(色はピンク色)

この時言われたアドバイス

食べる時はなるべく片方で噛んでください

食べものは特に気にせず大丈夫ですが、なるべく粘着性の強いものは避けてください。ガムとか。

アドバイスとは別にこんなことも気になったので聞いてみました。

気になったこと

自分
口の中で薬のような味がすることがあるんですが・・・。

多少味がすることもあります。かなり味がする場合は埋めていたものが外れて薬が漏れている可能性があるので気になった時には早めにきてください。

神経を抜く


治療回数:5回目〜6回目

目の前にみえていたのは細いドリルのようなもので削っている光景。

さらに深くまで削りここで神経をようやく抜きました。

神経を抜く時の痛みは?

自分の場合は特に痛みは感じませんでした。というか治療が終わった後に言われて気づいた位ですからね。麻酔が効いてしまえば特に痛みを感じることはないのでここはそこまで過剰に心配する必要はないと思います。

神経を抜く治療について


神経は1つだけでなく複数存在するので一度の治療では完全にぬくことができないそうです。

そういった説明を受けてその後も治療が続けられました。

回数は正確ではないかもしれませんがおそらく2回程度だったと思います。

その後は
⇒中のそうじと消毒
⇒かぶせものの型取り
⇒かぶせものをする

といった流れになります。(ここでも数回別の治療などが間を挟んでいます)

治療を終えるまで


終えてみると目安の期間(8~10回)あたりは超え、1本を治療する為に合計で10数回は通うことになりました。

実際、根管治療を経験した人に聞いてみても「根っこの治療は長くかかる」と言う人がほとんど。

週一回ペースだとしても数ヶ月以上は通うことになるので、やはりどうしても長く感じてしまいますね。

そして、もし他にも虫歯があれば、同時進行で治療していく形となります。そうなるとさらに歯医者さんのお世話になることは容易に想像できると思います。

治療費ですが、数百円の時もあれば数千円前後の時も。回数的にもどうしても数万円前後はかかってしまいますね。

(追記)治療後について
歯医者の先生にいわく神経を抜いた歯は脆くなりやすいんだそうです。抜く前にもこのようなデメリットもあることは説明されましたが、やはりこうなる前に歯医者さんに行ったほうがよかった、と改めて感じましたね。

おわりに


ここまで読んでわかるとおり、虫歯を放置していていい事はありません。痛みだけでなく治療期間も長くなります。

それに神経まで到達して放置すると膿がたまって、歯以外にもバイ菌が広がって…と虫歯だけの問題ではなくなってきます。

最悪、虫歯が原因で死に至るなんてこともあり得る話だそうで…そう考えるとめちゃめちゃ恐ろしいですよね。やっぱり歯って大事。

虫歯をそのままにしている、なんて人はすぐに歯医者に向かいましょう!

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